こちらはハンドボールに関する
FAQコーナーです。
下記の「Q(質問)」をクリックすると
回答が表示されます。

協会について

  • 子どもにハンドボールをやらせたいのですが、練習日程や練習場所を教えて下さい。
    当協会での練習日程は、当ウェブサイト「カレンダー(練習スケジュール)」で情報を公開しております。

    また、練習場所につきましては、同カレンダーに記述されておりますので、ご参照下さい。

    詳しくは、当ウェブサイト「お問い合わせ」よりお送りいただくか、電話番号「090-5187-6981」(担当 : 棟方)までご連絡下さい。
    お気軽にお問合せください。
  • フェスティバルの日程が知りたいです。
    フェスティバルの日程などにつきましては、随時当ウェブサイトにて告知してまいります。

    詳しくは、当ウェブサイト「お問い合わせ」よりお送りいただくか、電話番号「090-5187-6981」(担当 : 棟方)までご連絡下さい。
    お気軽にお問合せください。

競技内容について

  • ハンドボールはどのような競技ですか?
    ハンドボールは、2つのチームがボールを投げ合い、相手チームのゴールに入れることを競う球技です。1試合は2つの30分のハーフで構成されます。
  • ハンドボール競技は、どのような身体的特徴を必要とする競技ですか?
    ハンドボール競技では、敏捷性、速度、持久力、反射神経などが必要となります。
    また、選手は腕力やパワー、柔軟性なども必要とします。
  • ハンドボールはどのような身体的効果が期待できますか?
    ハンドボールは、激しい身体的運動であるため、様々な身体的効果が期待できます。以下にその一部を紹介します。

    1. カロリー消費:ハンドボールは、走ったりジャンプしたり、ボールを投げたり受けたりするなど、全身を使った運動であるため、カロリーを効率的に消費することができます。

    2. 筋力強化:ハンドボールは、特に上半身の筋肉を鍛えるため、腕や背中、肩、胸などの筋肉を強化することができます。

    3. 柔軟性向上:ハンドボールは、急激な方向転換や跳躍など、身体の様々な動きを必要とするため、柔軟性を向上させることができます。

    4. 心肺機能向上:ハンドボールは、激しい有酸素運動であり、心肺機能を向上させることができます。

    5. 協調性向上:ハンドボールは、チームで行う競技であるため、協調性を向上させることができます。


    以上のような身体的効果を期待することができますが、運動前には必ずウォーミングアップを行い、適度な運動量と休息をとるようにしましょう。また、怪我をしないためにも、正しいフォームでプレーすることが重要です。
  • ハンドボールはどのような戦術がありますか?
    ハンドボールには、攻撃や守備の戦術があります。攻撃では、パスやドリブルを駆使して相手の守備を崩し、チャンスを作り出すことが大切です。守備では、相手の攻撃を厳密にマークし、ボールを奪って攻撃に転じることが求められます。
  • ハンドボールで最もポピュラーな戦術は何ですか?
    ハンドボールで最もポピュラーな戦術は、7人制の場合には「3:3」と呼ばれる攻撃的な戦術です。11人制の場合には、「2-3-6」または「3-3-5」と呼ばれる攻撃的な戦術が一般的です。

ルールについて

  • ハンドボールはどのようなルールがありますか?
    ハンドボールには様々なルールがありますが、代表的なルールとしては、ボールを持って走ることができないこと、相手に体を触れて守備を行うことができないこと、ボールを持った選手が3歩以上歩くことができないことなどがあります。
  • ハンドボールのルールで特に注意すべきポイントは?
    ハンドボールは、ボールを手で触ることができる範囲に制限があります。また、ボールを持っている選手が足を動かしてしまった場合は、トラベリングとして反則となります。
  • ハンドボールで反則とされるプレーは何ですか?
    ハンドボールで反則とされるプレーには、以下のようなものがあります。

    • ボールを持っていない選手が、相手選手に接触する

    • 相手選手の体を掴んだり、引っ張ったりする

    • ボールを持っている選手が、足で歩いたり、滑ったりする

    • ボールを持っている選手が、落としたボールに触れずに再びボールを持つ

    • ボールを投げる際に、相手選手に直接当たる

    • ハンドボールのルールに違反するようなプレーをする

  • ハンドボールの試合時間はどのくらいですか?
    ハンドボールの試合時間は、男女ともに60分です。ただし、公式戦や国際大会では、2つの30分間のハーフに分けられます。
  • ハンドボールはどのように得点されますか?
    ハンドボールで得点する方法は、ボールを相手チームのゴールに投げ込んで得点することです。
    ゴールのサイズは、高さ2m、幅3mです。得点された場合には、相手チームがボールを持ちます。
    ボールを相手チームのゴールに投げ込んで得点します。得点は1点で、一定の距離からの投球は2点となります。

設備について

  • ハンドボールはどのような器具が必要ですか?
    ハンドボール競技に必要な器具は、ボールと適切な靴です。
    ボールは大きさや重さが決まっており、適切な靴はスポーツシューズがおすすめです。
  • ハンドボール競技で必要な装備は?
    ハンドボール競技に必要な装備は、室内用スニーカー、ショートパンツ、ジャージなどの運動着、そしてボールです。

大会について

  • ハンドボール競技で最も有名な大会は?
    ハンドボール競技の最も有名な大会には、世界選手権、オリンピック、欧州選手権などがあります。
  • ハンドボールはオリンピックや世界大会で行われていますか?
    はい、ハンドボールはオリンピックや世界大会などで行われています。オリンピックでは、男女ともに正式種目として採用されており、世界選手権や欧州選手権などの大会も行われています。

歴史について

  • ハンドボールの歴史はどのように始まったのですか?
    ハンドボールは、19世紀末にドイツや北欧諸国を中心に生まれた競技で、元々は屋内で行われる「室内陸上競技」という名称でした。
    1920年代からは、各国でハンドボールが普及し、1936年のベルリンオリンピックにデモ競技として採用され、正式競技としての道を歩むことになります。

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